胃がん検診・内視鏡検査の実績
高崎市胃がん内視鏡検診の年度別胃がん発見率と、大腸内視鏡の院内指標を、注意点とともに公開します。
実績は検査の一側面を示す情報です。受診者の年齢、症状、既往歴、紹介状況などで結果は変わるため、数値だけで医療機関の優劣を判断することはできません。当院では、確認可能な院内集計を条件とともに掲載します。
高崎市胃がん内視鏡検診の実績
平成29年度から令和4年度までに、当院で実施した高崎市胃がん内視鏡検診の年度別胃がん発見率を掲載しています。
| 年度 | 胃がん発見率 |
|---|---|
| 平成29年度 | 1.55% |
| 平成30年度 | 0.00% |
| 令和元年度 | 1.31% |
| 令和2年度 | 2.34% |
| 令和3年度 | 0.67% |
| 令和4年度 | 1.80% |
令和2年度の胃がん発見率の比較
同一年度の客観的な参考値として、当院、高崎市、群馬県および全国の胃がん発見率を掲載します。
| 集計区分 | 胃がん発見率 |
|---|---|
| 当院 | 2.34% |
| 高崎市 | 0.53% |
| 群馬県 | 0.32% |
| 全国 | 0.19% |
数値の見方
胃がん発見率は、受診者の年齢、性別、ピロリ菌感染・除菌歴、過去の検査歴、初回受診者の割合などに影響されます。また、単一医療機関の年度別集計は対象人数が限られるため、年ごとの変動が大きくなります。地域・全国の数値は客観的な参考値ですが、発見率だけで検査の質や医療機関の優劣を判断することはできません。
胃がん発見率は、受診者の年齢、性別、ピロリ菌感染・除菌歴、過去の検査歴、初回受診者の割合などに影響されます。また、単一医療機関の年度別集計は対象人数が限られるため、年ごとの変動が大きくなります。地域・全国の数値は客観的な参考値ですが、発見率だけで検査の質や医療機関の優劣を判断することはできません。
地域・全国の数値は令和2年度の公表集計値、当院の数値は院内集計に基づきます。
大腸内視鏡のADR
ADR(腺腫発見率)は、検査を受けた方のうち1個以上の腺腫が見つかった方の割合です。当院では検査の振り返りのために院内集計しています。
| 集計年度 | ADR | 集計対象 |
|---|---|---|
| 令和4年度 | 65.8% | 全年齢を含む院内検査 |
| 令和5年度 | 74.0% | 全年齢を含む院内検査 |
| 令和6年度(2024年度) | 68.0% | 全年齢を含む院内検査 |
解釈上の注意
有症状、便潜血陽性、ポリープ切除後の経過観察など、腺腫が見つかりやすい方を含みます。検診目的の無症状者に限定した値ではありません。対象集団や算出方法が異なる数値との単純比較はできず、ADRだけで検査の質全体を判断することもできません。
有症状、便潜血陽性、ポリープ切除後の経過観察など、腺腫が見つかりやすい方を含みます。検診目的の無症状者に限定した値ではありません。対象集団や算出方法が異なる数値との単純比較はできず、ADRだけで検査の質全体を判断することもできません。
実績公開に関する方針
- 集計期間と対象を併記します。
- 優良性を示す表現や順位付けには使用しません。
- 受診者背景による影響と比較の限界を明記します。
- 院内記録で確認できる数値のみ掲載します。
高崎市胃がん内視鏡検診
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