生活習慣病の診療
高血圧症・脂質異常症・糖尿病を、検査値だけでなく全身のリスクと生活背景から管理します。
生活習慣病は自覚症状が乏しくても、長期的には脳卒中、心筋梗塞、腎機能低下などのリスクに関わります。当院では、家庭での測定値、年齢、喫煙、腎機能、既往歴などを踏まえ、無理なく継続できる治療を相談します。
3つの疾患を別々に考えすぎない
高血圧、脂質異常症、糖尿病は併存することが多く、肥満、脂肪肝、慢性腎臓病、高尿酸血症、睡眠時無呼吸症候群などとも関連します。単一の検査値を下げるだけでなく、心血管・腎リスク全体を評価することが重要です。
初診時に確認すること
- 健診結果、これまでの検査値と治療歴
- 家庭血圧、体重変化、食事・飲酒・運動・睡眠
- 喫煙歴、家族歴、心臓病・脳卒中・腎臓病の既往
- 服薬状況、副作用、飲み忘れ、サプリメント
- 必要に応じて睡眠時無呼吸症候群の可能性
院内での主な評価
血液検査、尿検査、心電図、胸部レントゲン、腹部超音波などを、症状とリスクに応じて行います。眼科受診、腎臓・循環器・糖尿病専門医への紹介が必要な場合は連携します。
受診時にお持ちいただくとよいもの
健診結果、お薬手帳、家庭血圧記録、血糖記録、過去の検査結果。スマートフォンの記録でも構いません。
健診結果、お薬手帳、家庭血圧記録、血糖記録、過去の検査結果。スマートフォンの記録でも構いません。
